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    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科

    223-8526 横浜市港北区日吉4-1-1
    日吉学生部 大学院担当
    TEL 045-564-2517

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    先輩紹介

    木下 紫乃 さん

    木下 紫乃 さん
    慶應義塾大学大学院
    メディアデザイン研究科修了
    昭和女子大学キャリアカレッジ事務局長

    40代~ 働きながら学ぶ 幅広い知識の習得

    「これからはSomething Newが必要」と感じてKMDへ

    入学前は大手企業に向けて次世代経営層育成のための研修の営業、設計、運営を手がけていました。会社や社会を変えるリーダー候補の方たちが対象だったのですが、仕事に従事するなかで「いまのパラダイムのなかでは会社や社会を変えるリーダーは生まれないのでは?」と次第に思うようになっていました。研修では、参加者の幹部候補の方たちが、いま見えている課題のなかからこの辺りなら自分たちで解決できそうだというものを選び、経営トップに対して事業提案するというものがありました。しかし、いまの社会のなかで、解決すべき課題がはじめから見えているということはほとんどありません。次世代を担うリーダーには、自社の事業ドメインを越えて課題を探す能力を身につけることが重要だと感じたのです。
    一方で、私自身ももっと外に目を向けよう?#21462;?#26412;業以外で、NPO法人のサポートや社外ネットワークを広げはじめた時期でもありました。活動を通して外に出れば出るほど実感したのは、世の中の大きな変化です。これからはSomething Newがないと世界にコミットできないのではないか?#20154;激い悉袱幛蓼筏俊¥郡饋ⅳ餞欷?#20309;なのかがわからない。そんなとき、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)に通っているという会社員時代の先輩に偶然会いました。お話を伺ううちに、ここでならSomething Newが何なのかを見つけられそうだ?#20154;激ぁ?#21463;験を決意したのです。

    物事を多面的に捉える力が身についた

    KMDの学びは、「デザイン」「テクノロジー」「マネジメン?#21462;埂弗蓀轔琺`」という4つの領域を学び、それらが融合することで社会を変えるイノベーションを起こしていく?#25915;毪?#26041;法を身につけていくというものです。ただし、答えのあるものを学ぶわけではありません。答えのないもの、答えがどこにあるかわからない課題に対して教授も学生も一緒になって考え、行動するという?#25915;駿ぅ毪扦埂?BR>こうした学びを1年次前半で終える?#21462;ⅳ餞欷?#26412;格的にはじまるのがKMDの最大の特徴である「リアルプロジェク?#21462;工扦埂¥長欷希搐膜?#38936;域にまたがった産官学共同のプロジェクトで、学生はすで?#24605;?#20685;しているプロジェクトを選んでもいいですし、自分で立ち上げることも不可能ではありません。テーマは担当教授とも相談して決めますが、学外とのコラボレーションが必須条件になります。私は、未来の社会をつくる高校生を対象にしたプロジェクトを立ち上げました。現在、高校生が企業とコラボして新商品を開発したり、企業に事業提案をしたりする授業を取り入れている高校がありますが、そうした授業が高校生や参画する社会人に何をもたらしているかについてを研究しました。
    私がこれまで仕事?#24773;vわってきたのはおもにマネジメントの領域ですが、テクノロジーやデザインなど他領域の視点で考えることのできるKMDで、いままで一面的に見てきたテーマを多面的に見られるようになったと感じています。

    今後は女性の社会参加促進や若者と上の世代をつなぐために貢献したい

    KMDには、経営者や会社員などの社会人学生、美大や法学など様々な学部からの新卒者、そして海外からの留学生、多岐に渡る専門領域を持つ教授陣?#21462;ⅳ餞欷兢欹嘯氓哎楗Ε螗嗓?#30064;なる方たちが集まっています。多様な価値観の集合体という意味では、これからの社会の縮図のようでもあります。常識に縛られない自由な発想にあふれており、ボーダーを超えていく力を感じました。自分たちの得意分野を生かして、学生同士、あるいは学外の方々とコラボし、ゴールに向かって突き進む強いエネルギーがKMDにはあります。教えてもらうのではなく、課題を持って主体的に取り組みたい人には、様々なリソースが用意されているKMDはすばらしい場所だ?#20154;激い蓼埂?BR>私自身も自分の得意分野を生かして学内外とコラボし、一定の成果を得ることができました。今後はここでの経験をもとに、従来から興味のあった女性の社会参加?#26410;?#36914;や若い世代と上の世代をつなぐ役割を担い、より柔軟で可能性にあふれたコミュニティづくりに貢献したいと考えています。

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